29歳 地方移住のありのまま

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移住ってどんな感じ? 〜住居探し編③〜

こんばんは!田舎ライフです。

 

今回は住居探し編③ということで、家を賃貸物件として借りるところまでを書いていこうと思います。

 

前回の記事をまだ読まれていない方はこちらからどうぞ!

inaka-life.hatenablog.jp

 

実際に借りることとなり、まず色々なことが頭に浮かびます。

 

・元々個人の持ち家だったのに、賃貸契約ってどうやって結ぶんだ?

・普通だと色々保険に入ったりするけどどうすればいい?

・空き家とはいえ、住める状態なのか?

 

等々色々な疑問点が浮かんできました。

自分でも色々調べてみたのですが、なんやかんや不動産に契約をお願いするという結論に至りました。

 

なぜその結論に至ったのかというと、一応個人間でも契約は交わせる?し、保険も自分で入られる?(素人なので参考にせず専門家の話を聞かれることをお勧めします)けど、貸主様からしたら相当不安だと思います。

 

顔も合わせているし、お互いどういった人間か分かってはいるものの、出会ってすぐの人間に「個人間で不安定なまま契約を結ぶ」といったことは無礼に値すると思いました。

 

幸い、貸主様のご友人に不動産業を営まれている方がおり、その方の不動産の管理物件という形で取り扱い、私は借主として正式な契約を交わすことができました!

(地域の不動産屋さんに仲介をお願いしたら断られました笑)

 

これによって、お互い安心して家の貸し借りをできるようになりました!

もし仮に私が退去した後でも、不動産の管理物件であればまた新たに借主が出てきてくれることと思います。

 

そんなこんなで家を借りたわけですが、ちょっと色々思うところもあり、田舎ライフは宅建を取得することに決めました!!

 

もちろん実務経験が必要なことも承知の上ですが、この先今日本が直面している空き家問題に取り組みたいと思っていることもあり、今更ではありますが資格試験の勉強をしようと思います。

 

住居探し編、長くなっていますが次回でラストにします!

最後は実際に住める家なのか否か!?に迫って行きたいと思います。

 

ではでは。