29歳 地方移住のありのまま

田舎の移住生活をのんびりお届けします

ご近所様へのご挨拶

こんばんは。田舎ライフです。

 

前回までの住居探し編は一旦終わりとし、今回は入居後のご近所様へのご挨拶まわりについて書いていこうと思います!

 

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今の時代、ご近所さんへの挨拶ってほとんどしない場合が多いですよね?

 

私も都市部にずっと住んできており、ご近所付き合いなんていうものには無縁も無縁な生活を送っていました。

 

顔を合わせれば挨拶するだけ。そんな関係がほとんどでした。

都市部に住まわれている皆様もおそらく同じだと思います。

 

だがしかし!!

 

地方、ないしは田舎に住むということはご近所付き合いを大切にしなければなりません。

 

昔からよくある慣習が残っているということもあり、より密接なご近所付き合いが求められます。

 

ましてや私のような部外者にとって、受け入れていただく第一歩としてもご近所様へのご挨拶というのは必要なものとなってきます。

 

とはいえ、恥ずかしながら今前そのようなこともしたこともなく、、、笑

 

・どこまでがご近所さんなのか

・どんなご挨拶の品を持って行くのか

・どんな挨拶をすればいいのか

 

この辺りから調べていくことにしました。

 

ここから紹介する事例においては、あくまで私が実施したものとなりますので、地域によって、また人によって異なってくることご承知おきください!

 

まず

 

どこまでがご近所さんなのか?

 

ですが、私の地域は区という単位で細かに分けられています。

(東京における区のようなオフィシャルなものではなく、自治ごとに区訳されているような形)

 

懇意にして頂いていたご近所さんのお力を借り、どこからどこまでが区なのかをまずは把握しました。(結局ここでもご近所さんの力を借りていますが。笑)

 

そして

 

どんなご挨拶の品を持って行くのか

 

については、ネットで色々調べたりもしました。

住んでいるオーナーさんから

 

「洗剤とか日常で使えるものがいいよ!」

 

と助言をいただいたので、食器用洗剤とラップのセットにしました。

字が汚くすみません。笑

商品はのしで包み、御挨拶の文言を記入しました。

 

最後の

 

どんな挨拶をすればいいのか

 

についてですが、初めて会う人が訪ねてきたら近隣の方々も不審に思うかもしれません。

できるだけ明るく、自分から先に自己紹介からしっかりとするようにしました。

 

この地で何をするのか、どこからきたのか等自らを明かすことで安心感につながります。

 

幸いご近所の方々は優しい人が多かったこともあり、スムーズにご挨拶に回ることができました。

 

一つアドバイスがあるとすれば、自治長さんから挨拶しに行くといいかもしれませんね。(私はそうしました!)

 

もし地方に移住することがあれば、たくさんお世話になるであろうご近所様へのご挨拶は欠かさないようにしましょう。笑

 

地方と都会では異なる慣習がやはりたくさんあります。

自分も慣れない中ではありますが、一つ一つやっていこうと思います!

 

ではでは。